栽培漁業センターの大西です。

ヒラメの生産が終了し、今月4日からマダイの生産がスタートしました。

madai

ワムシは粗放連続培養形式で培養しており、培養槽4つ回収槽2つを設けています。

回収槽のワムシ密度は300個体/ccで十分に生産を賄えるまで展開しています。

 

現在は100t水槽を2面展開しており、今後はさらに100t1面と

50t水槽を2面展開する予定です。

水槽

 

ヒラメに続き、しっかり必要尾数を確保できるように生産に努めます。

 

 

栽培漁業センター  大西