BSSラジオの取材がありました。

 

毎週土曜日の8時35分から「シマネのファイト人!」                 取材
という番組が放送されます。
そのファイト人として、当協会のS氏が取材を受けました。
BSSラジオの美人担当者からインタビュ−されるS氏。
いつにも増して饒舌です!(^^)!
仕事について熱く語っていました。
放送は9/28(土)の予定です。
みなさん、ぜひ聴いて下さいね!
 


多伎のウニ漁

 

画像1 画像2 画像3

  

出雲市多伎町で行われるウニ漁は、漁港の前に広がる岩礁帯で行われる潜水漁業です。

バフンウニ、アカウニ等が水揚げされ、漁港の荷捌き所で加工され、殻むきから、瓶につめるまですべて手作業で行われています。

漁期は夏で、毎年、ウニの水揚げをみながら期間を決め、獲れる量が少なくなってきたら、資源枯渇しないうちに禁漁にし、漁場を守る取り組みを行ってきました。

しかし、最近では資源保護の取り組みを行っているにも関わらず、年々ウニのとれる量が減ってきているようです。

磯焼け等でウニの生息地が減ったり、高水温が原因で、水温が低く、深い場所に移動したことなどが考えられるますが、一度潜って、水中の様子を確認する必要がありそうです。

tac


マダイの出荷開始

 

画像1   画像2
 
 
 

日齢約50日

2015年7月17日



本日マダイ種苗を隠岐島前部会に出荷します。
体長は45mm程度です。
筏の写真にあるオレンジのホース内に海水を通し、飼育施設から海上生け簀へ輸送する予定です。


ヒラメの体験放流

 

画像1 画像2
 
 
 
今年の1月に生まれたヒラメたちも、今では10cmを超える大きさになりました。

大事に育ててきたヒラメを、子供達が放流します。

体験放流を通して、海や魚を守る取り組みの大切さや、自然への興味のきっかけになってくれればいいなと思います。

tac


キジハタ放流しました!

 

画像1 画像2 画像3

 

トラックに長時間乗って、長旅をしたキジハタくんたち。
目印のタグを付け、知夫と海士の海に放流されました(^^)/
3年後には30センチになります。
いずれ食卓に並ぶといいな〜。